補聴器が必要なのに手帳がもらえない——そんな子どもへの救済制度

佐藤
室谷さん、子どもが耳が少し聞こえにくいって言ったとき、まず何をすればいいんでしょうか?
室谷
まず耳鼻科に行って、聴力検査を受けてもらうことが最初のステップですね。で、検査の結果によっては補聴器が必要って判断されることもあるんです。
佐藤
え、子どもでも補聴器が必要になることってあるんですか?
室谷
あるんですよ。軽度・中等度の難聴だと、日常生活にはなんとかなってるように見えても、学校の授業で先生の声が聞き取りにくかったり、友達との会話でちょっと置いてかれたりすることがあって。そういうお子さんに補聴器をつけることで、言語の発達や学力が大きく変わってくるんですよね。
佐藤
でも補聴器って、かなり高いじゃないですか?
室谷
そうなんです。ものにもよりますが、片耳で数万円から数十万円することもある。だからこそ、京都市では助成制度を設けてます。
佐藤
助成!それは知らなかった。どんな制度なんですか?
室谷
「京都市難聴児補聴器購入費助成事業」というんですけど、身体障害者手帳の交付対象にならない軽度・中等度の難聴児に対して、補聴器1個あたり最大4万円を助成する制度です。
佐藤
なるほど、「手帳の交付対象にならない」ってところがミソなんですね。
室谷
そうです。もし聴覚障害で身体障害者手帳を持てる場合は、「補装具費支給制度」という別の国の制度が使えるんですが(補装具費支給制度参照)、手帳の基準に届かない軽度・中等度の子どもたちはその恩恵が受けられないんですよ。そのギャップを埋めるのがこの制度です。
佐藤
「手帳がもらえないから支援もない」っていうのが解消されるわけですね。
制度の対象者——誰が使えるの?
佐藤
具体的に誰が対象になるんですか?
室谷
条件は大きく2つです。まず京都市内に住民票がある18歳未満のお子さんであること。そして身体障害者手帳の交付を受けていないこと。
佐藤
18歳未満というのは、高校生くらいまでということですね?
室谷
そうです。正確には18歳の誕生日前日まで。中学生・高校生も対象になります。
佐藤
もう一つ条件があるって言ってましたよね?
室谷
はい。「医師が補聴器の必要性を認めた者」という条件もあります。ただし、この医師っていうのが誰でもいいわけじゃなくて、身体障害者福祉法第15条第1項に基づく指定医、または指定自立支援医療機関、もしくは京都市児童福祉センター診療所の医師でないといけないんです。
佐藤
ちゃんとした専門家に診てもらわないといけないんですね。かかりつけ医に「補聴器が必要」と言ってもらっても、それだけじゃダメ?
室谷
残念ながらそれだけでは難しいですね。指定医に改めて診てもらって、意見書を書いてもらう必要があります。耳鼻科などに相談して、指定医かどうかを確認してみてください。
佐藤
意見書、って大事なんですね。あと一つ気になったんですが、「5年以内に助成を受けた人は対象外」というのを見た気がするんですが。
室谷
そうなんです。助成決定日から5年を経過していない場合は、再申請できません。補聴器の耐用年数が5年とされていることに合わせた制度設計ですね。
| 対象の条件 | 内容 |
|---|---|
| 住所 | 京都市内に住民票がある |
| 年齢 | 18歳未満(18歳の誕生日前日まで) |
| 障害者手帳 | 身体障害者手帳(聴覚障害)の交付対象でない |
| 医師の判断 | 指定医等が補聴器の必要性を認めていること |
| 再申請制限 | 前回の助成決定日から5年を経過していること |
助成額はいくら?——最大4万円の仕組みを理解する
佐藤
助成額の詳細を教えてください。1個4万円ということでしたが、どういう計算になるんですか?
室谷
シンプルですよ。補聴器1個あたり最大4万円の助成が受けられます。例えば購入する補聴器が6万円だったとすると、助成金4万円が差し引かれて、実質負担額は2万円になります。
佐藤
ほんとに? じゃあ高い補聴器でも2万円で買えるってことですか?
室谷
補聴器の価格が4万円を超えている場合は、上限の4万円が引かれるので残りを自己負担です。逆に補聴器が3万円だったら、3万円が助成されて、実質0円になる可能性もある(笑)。
佐藤
えっ、本当に!?
室谷
要綱に「助成を受けようとする補聴器の価格が1個当たり4万円に満たない場合は、当該価格を上限額とする」と書いてあるので、補聴器価格が4万円未満の場合は購入価格がそのまま上限になります。だから3万円の補聴器なら最大3万円が助成されて、ゼロ円で入手できるケースもあります。
佐藤
すごい制度ですね! でも、普通の補聴器って4万円より高くない?
室谷
そうですね。子ども向けで品質のいい補聴器だと、6万〜10万円くらいのものが多いです。だから実際は差額の自己負担が出てくることが多い。それでも4万円浮けば大きいですよね。
佐藤
両耳が必要な子はどうなるんですか?
室谷
原則1個なんですが、教育上特に必要と認められた場合は、両耳用として2個まで助成対象にできます。その場合は最大4万円×2個=8万円の助成ということになります。
佐藤
両耳分出るのは助かりますね。どうやって「特に必要」と認めてもらうんですか?
室谷
医師の意見書の内容や、お子さんの学校での状況なども踏まえて判断されます。気になる方は申請時に子ども家庭支援課に相談するのがいいと思います。
| 助成額のまとめ | 内容 |
|---|---|
| 助成額(基本) | 補聴器1個あたり最大4万円 |
| 補聴器価格が4万円未満の場合 | 購入価格が上限(例:3万円の補聴器なら3万円助成) |
| 対象個数(原則) | 1個 |
| 両耳が必要な場合 | 特例で2個まで可(最大8万円) |
| 再申請 | 助成決定日から5年後以降 |
:::pointbox{title="助成を最大限活用するポイント"}
- 補聴器の選択肢がいくつかある場合は、登録事業者(市が認定した補聴器業者)に相談すると助成の仕組みを理解したうえで適切な機種を提案してもらえます
- 両耳に補聴器が必要かどうかも、指定医に相談することをおすすめします
- 一度助成を受けると5年間は再申請できないため、長く使える品質の補聴器を選ぶことが大切です :::
申請に必要な書類——何を用意すればいい?
佐藤
実際に申請するときは何を用意すればいいんですか?
室谷
申請書類は主に3点です。まず「京都市難聴児補聴器購入費助成申請書」という申請書本体。次に「京都市難聴児補聴器購入費助成医師意見書」という医師が書く書類。そして補聴器業者の見積書です。
佐藤
3点だけ?意外とシンプルですね。
室谷
そうですね。あ、ただ書類そのものをもらうにもちょっと手間があって。まず指定医のいる耳鼻科か、指定自立支援医療機関、または京都市児童福祉センター診療所を受診して、医師に意見書を書いてもらわないといけない。
佐藤
「まず受診が必要」っていうことですね。
室谷
そうです。補聴器の必要性を医師に確認してもらうことが大前提ですから。受診後に見積書も取って、揃ったら申請という流れになります。
佐藤
申請書はどこで手に入れるんですか?
室谷
京都市の子ども家庭支援課の窓口で手に入ります。事前に電話で確認しておくと安心ですよ。
| 必要書類 | 取得方法 |
|---|---|
| 京都市難聴児補聴器購入費助成申請書(第1号様式) | 子ども家庭支援課窓口 |
| 京都市難聴児補聴器購入費助成医師意見書(第2号様式) | 指定医等による作成(医療機関で受診) |
| 登録事業者(補聴器業者)の見積書 | 登録事業者から取得 |
:::warning{title="重要 -- 購入前に申請を!"}
- 補聴器を買ってから申請するのではなく、必ず申請→助成決定→購入の順番で進めてください
- 先に購入してしまうと助成対象外になることがあります
- 登録事業者以外からの購入も対象外になります :::
申請から補聴器入手までの流れ

佐藤
では申請から実際に補聴器を入手するまで、どういう流れになるんですか?
室谷
大きく5つのステップに分かれます。まず全体像を押さえてください。
佐藤
お金の流れも教えてもらえますか?
室谷
はい。購入するとき、自分が払うのは「購入価格-助成額(最大4万円)」の差額のみです。助成金の4万円は、補聴器業者が市に直接請求して受け取る仕組みです。これを「代理受領」といって、購入者が一度全額を立て替えて後から返ってくる方式じゃないので助かります。
佐藤
立て替え不要なんですね!それは本当に助かりますよ。
室谷
医療費助成と違って、高額を先に払ってから還付を待つみたいな手間がないのがポイントです。
佐藤
助成券って有効期限はあるんですか?
室谷
要綱には有効期限の明記はないですが、長期間放置すると状況が変わる可能性もあります。助成決定を受けたらできるだけ早めに購入手続きを進めることをおすすめします。不安な場合は子ども家庭支援課に確認してください。
対象になる補聴器のルール
佐藤
どんな補聴器でも対象になるんですか?
室谷
実はルールがあって、「補装具の種目、購入又は修理に要する費用の額の算定等に関する基準」(平成18年厚生労働省告示第528号)に定める補聴器でないといけないんです。
佐藤
それはどんな補聴器のことですか?
室谷
一般的にいうと、医療機器として認定された補聴器のことです。種類としては耳かけ型、耳あな型(レディメイド・オーダーメイド)、ポケット型、骨導式などがあります。
佐藤
集音器はダメですか?
室谷
ダメです(笑)。集音器は医療機器じゃないので対象外です。ネットで安く売ってる集音器や音を拡大するだけのグッズは助成対象外なので注意してください。
佐藤
あとインターネット購入とかもダメなんですか?
室谷
それも確認が必要です。登録事業者からの購入が条件なので、インターネット通販や無許可の業者からの購入は対象外になります。必ず市が認定した登録補聴器業者を利用してください。
:::pointbox{title="対象補聴器の選び方チェックリスト"}
- 医療機器認定(JMDNコードあり)の補聴器であることを確認
- 集音器・音声拡大器は対象外なので注意
- 市の登録事業者から購入する
- 購入前に見積書を取っておく(申請書類に必要)
- 申請して助成決定が出てから購入すること(先に買うと対象外) :::
補聴器のタイプ別——どれを選べばいいの?
佐藤
補聴器のタイプっていろいろあって迷いそうなんですが、子ども向けのおすすめはありますか?
室谷
一般的に子どもに多く使われるのは耳かけ型ですね。耳の上に引っかけて使うタイプで、子どもの耳の成長に合わせてイヤーモールド(耳の型を取って作るパーツ)を交換しやすいんです。
佐藤
成長するから調整できないといけないですもんね。
室谷
そうです。耳あな型のオーダーメイドとかだと耳の穴の成長に合わせて作り直す頻度が高くなる。耳かけ型はイヤーモールドだけ交換すればいいので、コスト面でも有利です。
佐藤
骨導式っていうのもありましたね。これはどんなものですか?
室谷
骨の振動で音を伝えるタイプです。外耳道に問題がある場合(例えば外耳炎を繰り返すとか、耳の構造に問題がある場合)に使われることが多いです。軽度・中等度難聴の場合は通常の耳かけ型や耳あな型で十分なことが多いですが、お子さんの状況に合わせて指定医と相談してください。
佐藤
指定医に相談しながら選ぶのが一番ですね。
室谷
そうですね。「この補聴器が助成対象になりますか?」「登録事業者はどこですか?」という点も含めて、申請前に子ども家庭支援課に問い合わせてみると確実です。
審査のポイントと注意事項
佐藤
申請が却下されることってあるんですか?
室谷
はい、審査で問題があれば却下もあります。「助成却下決定通知書」という書類が届くんです。
佐藤
どんな場合に却下されるんですか?
室谷
要綱には直接書いてないですが、書類の不備や条件を満たしていない場合は却下されます。あと助成決定後でも、虚偽申請や補聴器を不正利用(転売・貸与など)した場合は助成決定が取り消されて、受け取った助成金を返還しないといけなくなります。
佐藤
転売はダメですよね、当然。
室谷
当たり前ですが、「使わなくなったから売った」なんてやると、返還命令が来ます。本当に補聴器が必要な方のための制度なので、適切に使用することが大前提です。
佐藤
じゃあ正しく使えば問題ないわけですね。落とし穴があるとしたら何ですか?
室谷
一番多いのが「購入してから申請しようとする」パターンです。補聴器が欲しくなって買ってしまった後で「助成があると聞いた」となっても、購入後の申請は対象外になる可能性が高い。必ず申請して助成決定が出てから購入してください。
:::warning{title="よくある落とし穴 要注意!"}
- 購入前に必ず申請・助成決定を受けること
- 登録事業者以外での購入は対象外
- 集音器や医療機器認定のない機器は対象外
- 助成決定日から5年未満は再申請不可
- 補聴器の転売・貸与などは助成取り消し対象 :::
新生児聴覚検査との関係——早期発見が大切
佐藤
この制度を利用するためには、まず難聴であることを発見しないといけないですよね。どうやって気づけばいいんですか?
室谷
生まれた直後から確認できる方法があって、それが新生児聴覚検査なんですよ。病院で生まれた後、退院前に簡単な検査ができる。
佐藤
生まれてすぐに分かるんですか!?
室谷
分かります。「OAE(耳音響放射)」とか「AABR(自動聴性脳幹反応)」という検査をするんですが、数分でできて痛みもない。「リファー(要再検査)」という結果が出たら精密検査につながります。
佐藤
で、精密検査で難聴と分かったら、この補聴器の助成が使えると。
室谷
そういう流れです。ただ、軽度・中等度の場合は新生児聴覚検査でパスしてしまうこともあります。成長する中で「呼んでも反応が鈍い」「テレビの音量が大きい」「集団生活で困っている様子がある」などのサインが出たら、改めて耳鼻科を受診してみてください。
佐藤
京都市新生児聴覚検査費用助成という制度もありましたね。
室谷
そうです。京都市では新生児聴覚検査の費用も助成しています。出産後に受けた聴覚検査の費用が戻ってくるので、セットで活用してもらえると。
| 早期発見から支援へのつながり |
|---|
| 新生児聴覚検査(費用助成あり)→ 精密検査 → 難聴診断 |
| ↓ |
| 指定医による意見書 |
| ↓ |
| 補聴器購入費助成(本制度)申請 |
他制度との違い——どれが自分のケースに当てはまる?
佐藤
補聴器に関する制度って他にもあるんですか?
室谷
はい、複数あるんですが、対象者が違うんです。大きく3つの制度があります。
佐藤
どう違うんですか?
室谷
大きく3つに分かれます。まず今回の京都市の子ども向け制度は、身体障害者手帳が交付されない18歳未満が対象。次に国の補装具費支給制度は、身体障害者手帳の交付を受けた人が対象(手帳があれば6歳未満でも使える)。そして2026年度から始まった京都市の高齢者向け補聴器助成は、65歳以上で手帳のない加齢性難聴者が対象です。
佐藤
つまり手帳があるかどうか、年齢はどうかで使える制度が変わる?
室谷
まさにそういうことです。
| 制度名 | 対象者 | 助成額(目安) |
|---|---|---|
| 京都市難聴児補聴器購入費助成(本制度) | 18歳未満・手帳なし | 1個あたり最大4万円 |
| 補装具費支給制度 | 障害者手帳あり(年齢問わず) | 種目ごとに基準額あり |
| 京都市高齢者補聴器購入費助成 | 65歳以上・手帳なし | 最大3万円 |
佐藤
3つ知っておくと、自分か家族かで必要な制度を選べますね。
室谷
そうですね。「手帳があるか、ないか」「何歳か」の2軸で考えると迷わないです。
申請窓口とお問い合わせ
佐藤
申請するときはどこに行けばいいんですか?
室谷
京都市の子ども若者はぐくみ局 子ども若者未来部 子ども家庭支援課です。子ども家庭支援課の発達支援担当が窓口になっています。
佐藤
電話で事前確認もできますか?
室谷
はい、できます。書類の書き方や「自分の子が対象になるか」といった確認も親切に答えてもらえるので、先に電話してみるのをおすすめします。
:::pointbox{title="申請窓口・お問い合わせ"}
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 機関名 | 京都市 子ども若者はぐくみ局 子ども家庭支援課 |
| 電話(代表) | 075-222-3939 |
| 電話(発達支援担当) | 075-222-3937 |
| FAX | 075-251-1133 |
| 公式ページ | https://www.city.kyoto.lg.jp/hagukumi/page/0000276342.html |
| ::: |
制度の基本情報まとめ
佐藤
最後に全体像を教えてもらえますか?
室谷
はい、基本情報をまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | 京都市難聴児補聴器購入費助成事業 |
| 実施主体 | 京都市 子ども家庭支援課 |
| 対象者 | 18歳未満・身体障害者手帳(聴覚)非対象・京都市在住・医師が補聴器必要と認めた者 |
| 助成額 | 補聴器1個あたり最大4万円 |
| 助成個数 | 原則1個(特例で最大2個) |
| 再申請 | 助成決定日から5年経過後 |
| 支払い方式 | 代理受領(購入時に差額のみ支払い) |
| 公式サイト | https://www.city.kyoto.lg.jp/hagukumi/page/0000276342.html |
佐藤
難聴があっても手帳がもらえないグレーゾーンの子どもたちにとって、本当に大事な制度なんですね。
室谷
そうなんです。補聴器を早く使い始めるほど、言語の発達や学習への影響が小さくなります。「ちょっと聞こえにくいかも?」と思ったら、まず耳鼻科に行って、指定医に診てもらうことから始めてください。
佐藤
申請の手順もシンプルで、自己負担額もかなり抑えられる制度なんですね。次は申請時の書類の書き方とか、登録事業者の探し方を聞いてみたいです。
室谷
そのあたりは子ども家庭支援課に直接聞くのが確実ですよ。まずは電話1本ですね。
よくある質問
佐藤
よくある質問があれば教えてください。
室谷
まず「聴力が何デシベルから対象ですか?」という質問。これは要綱には具体的な数値が書かれていないですが、一般的に軽度は30〜40dB、中等度は40〜70dBの難聴を指します。指定医に判断してもらうことになるので、検査結果を持って受診してみてください。
佐藤
なるほど。他には?
室谷
「転勤で京都市に来たばかりですが、住民票はあります。申請できますか?」という質問も多いです。住民票が京都市にあれば対象になります。ただし住所変更から日が浅いと確認が必要なことがあるので、窓口に確認するといいでしょう。
佐藤
子どもが18歳になる直前でも申請できますか?
室谷
18歳未満が対象なので、18歳の誕生日前日までに申請することが必要です。ぎりぎりの場合は助成決定が誕生日を越える可能性もあるので、早めに動くことをおすすめします。
佐藤
兄弟が2人とも難聴だった場合は、それぞれ申請できますか?
室谷
それぞれの子どもが対象要件を満たしていれば、個別に申請できます。
:::pointbox{title="申請前の最終チェックリスト"}
- 18歳未満で京都市に住民票があることを確認
- 身体障害者手帳(聴覚障害)の交付対象でないことを確認
- 前回の助成決定日から5年以上経過しているか確認
- 指定医を受診して医師意見書を取得
- 登録事業者から補聴器の見積書を取得
- 申請書類を揃えて子ども家庭支援課に提出
- 助成決定通知と助成券の受け取りを確認してから補聴器を購入 :::